合格のカギは過去問演習

【合格体験記】

  • 貿易実務検定®A級合格
  • 鈴木 裕之 様(50代・男性)
  • メーカー物流部門勤務

貿易実務検定®A級受験のきっかけ

会社の同僚が「貿易実務検定®A級」を取得し、その知識を活かして活躍している姿を目の当たりにしました。その影響を受け、「自分も挑戦してみよう」と決意したのがきっかけです。学習を開始したのは7月。最初は緊張と期待が入り混じった気持ちでしたが、目標に向かって計画的に進めることを心掛けました。

学習方法(使用教材や参加した講座、工夫した点など)

徹底した過去問演習で合格を掴む

学習の第一歩として、 「貿易実務アドバンスマニュアル」 を一読しました。その後、 過去問演習を徹底的に実施。第13回から第22回まで、過去10年分の問題を5回以上繰り返し解きました。特に、貿易マーケティングは初めて触れる分野だったので、最初は戸惑いましたが、アドバンストマニュアルを見返しながら、何度も問題を解いていくうちに少しずつ理解が深まっていきました。

使用教材、参加した講座

資格をどのように活かしたいですか?

広がる視野、深まる専門知識

貿易実務検定®A級の勉強を通じて、これまで見過ごしていた重要なポイントに気づけるようになり、仕事での視野が一段と広がりました。現在は、資格で得た知識をベースに、物流や貿易実務の分野をさらに深掘りしています。今回学んだことをベースにして、さらに広く、深く物流・貿易実務分野の知識を極めたいと考えるようになりました。

受験を終えて

想定外のハプニングも克服

試験当日、緊張のあまり時間を間違えてしまいました。試験時間が2時間の貿易実務・貿易マーケティングを、勘違いして1時間半で解答してしまいました。その時の焦りは今でも忘れられません。しかし、最後まで諦めずに問題に取り組み、合格できた時は本当に嬉しかったです。

これから勉強・受験される方へのメッセージ

過去問演習が合格へのカギ

教材は、マウンハーフジャパンのテキスト、問題集がベストです。問題集の解説は非常に詳しく分かりやすいので、これを読むだけでもかなりの実力が身につきます。特に、B級レベルの実力をお持ちの方にとって、過去問は合格の鍵と言えるでしょう。私は、過去問を何度も繰り返し解くことで、出題傾向や自分の弱点を見つけ出し、効率的に学習を進めることができました。

貿易実務検定は、貿易実務の幅広い知識を習得できる素晴らしい資格です。貿易の仕事に興味がある方は、ぜひ挑戦してみてください。きっと、仕事に活かせる知識やスキルが身につくはずです。目標達成に向けた最初の一歩を、ぜひ勇気を持って踏み出してください!応援しています!

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