検定合格が知識習得の最短ルート
【合格体験記】
- 貿易実務検定®A級合格
- T.H 様(60代・男性)
- 会社員
学習方法(使用教材や参加した講座、工夫した点など)
C級から受験を始め、過去問を中心に学習
実務経験のない私は自学自習ではダメだと思い、まず受講したのが『WEB版B級一日集中対策講座』です。
この講座はオンラインで繰り返し受けることができます。講義内容とオリジナルテキストはとても分かりやすく、テキストの「貿易実務ベーシックマニュアル」と「貿易実務アドバンストマニュアル」と連動している点もとても良かったです。それまで、手形やユーザンスの仕組みがさっぱり分かりませんでしたが、このオリジナルテキストのイラストと先生の説明で、ようやく分かるようになりました。
その後、MHJビジネスセミナーの『からだで覚える!貿易書類作成演習講座』を受講しました。たいへん面倒見の良い先生で、質問にもしっかり対応していただき、オンラインではなく、対面の講座を受講して良かったと思いました。
そして仕上げは過去問です。過去5年分の問題を取り組みました。同じような問題が多いのですが、しっかり理解していないと間違えてしまうことがよく分かりました。
使用教材、参加した講座
資格をどのように活かしたいですか?
セカンドキャリアに活かしたい
検定合格を目指して勉強をしたことで知識が大幅に増え、実務が今まで以上に分かるようになりました。
今回取得したこの資格を活かして、セカンドキャリアでアドバイザーを目指しています。
受験を終えて
記述問題が多く、幅広い知識が求められる難関試験
難関のA級に一発合格でき、本当に嬉しかったです。
試験は、記述式問題が多く、貿易実務・マーケティング・英語と幅広い知識が必要です。
実務経験のない私にとっては、この検定はかなり難しかったです。B級は3回も不合格でしたが、A級に一発合格できたのは、マウンハーフジャパンの講座を受けてしっかり学習したおかげだと思っています。
これから勉強・受験される方へのメッセージ
仕上げは過去問で
講座やテキストなどで基礎知識を身に着けたら、仕上げは過去問です。私の場合は、過去5年分の問題をマウンハーフジャパンから取り寄せ、取り組みました。
同じような問題もありますが、しっかり理解していないと間違えてしまいます。L/C付き・無しの書類、L/G作成、同じ船の複数船積、手形起算日など、紛らわしい問題も多く、本当に難しいと感じながら解いていました。
また過去問を解く度にメモを作成するように心がけていました。具体的には、間違えやすい問題、類似している書類・用語を整理しまとめていました。それを何度も見直すことで、傾向が見え、対策を講じることができ、大変効果的でした。
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-----特徴------
・学習しやすい図解とレイアウト
・貿易実務検定®C級に準拠した内容
・最新の情報によるテキスト(インコタームズ2020、EPA(経済連携協定)と原産地の証明、輸出貿易管理令)
・貿易英語、貿易実務英語も基礎から学べる。
・巻末索引を使いこなすと、辞書としても活用できる。
・貿易実務検定®C級受験のみならず、実務を行う上でも有用なマニュアルとして利用できる。