A級合格にいたる勉強のおかげで業務に自信がつきました!

  • M.S. 様(20代・女性)
  • メーカー勤務(海外営業)
  • 受験回数 1回目

ご回答ありがとうございました!

受験のきっかけ

青山さん

 どうして貿易実務検定A級を受験しようと思ったんですか?

M.S. 様

わたしは海外の顧客へ製品の販売を行っています。その際、自分で製品の輸出をするため、貿易の知識を身につけたいと思ったことが貿易実務検定を受験したきっかけです。その結果、2019年にC級、2020年にB級に合格し、2021年にはA級にも合格することができました。

 

A級の勉強について

青山さん

A級の勉強はどのように行いましたか?よろしければ心がけたこともお聞かせください!

M.S. 様

各科目このように勉強していました。

・貿易実務英語
英語に苦手意識はありませんでした。過去問に出てくる単語の正確な意味まで押さえるように心がけました。

・貿易マーケティング
過去問で問われた内容を中心に理解するよう心がけました。

・貿易実務
最も時間を費やした科目です。学習していくうちに書類作成が苦手なことに気づき、“A級一日集中書類作成対策講座”を受講しました。各書類の説明と解き方のポイントが理解でき、試験対策だけではなく実務的にも有意義な講座でした。講義を繰り返し聞きながら演習をすることで、正答率が向上し、知識が定着してくることを実感できました。そのおかげで、運賃計算、課税価格、税計算、事例問題など勉強開始時には手も足もでなかった問題を解くのが楽しくなってきました。この講座の受講のおかげで、苦手意識を克服することができ、A級に合格できたと思います。

 

使用した教材

青山さん

合格のために、どのような教材で勉強をしましたか?

M.S. 様

下記の教材を使用しました。

・貿易実務アドバンストマニュアル
・B級A級のための貿易実務アドバンスト演習テキスト
・過去本試験問題9回分

★ 日本貿易実務検定協会の公式テキストをまだお持ちでない方はコチラ♪

貿易実務アドバンストマニュアル(第3版)
B・A級共通テキスト『貿易実務アドバンストマニュアル』
申告書作成を強化『アドバンスト演習テキスト』
過去の本試験問題が多数収録された『A級対策問題集』

 

A級合格までの勉強時間

青山さん

A級合格までに、どのくらい勉強しましたか?

M.S. 様

B級合格後、すぐにA級の勉強を開始しましたが挫折しました(笑)
4月下旬から勉強を再開し、7月から本腰を入れ月100時間程度勉強し、10月のA級検定に備えました。平日はいつもは10分~1時間程度、調子がいい時は4時間くらいやる日もありました。休日はコンスタントに3~4時間はまとまった勉強時間を確保するようにしていました。合格までのトータル勉強時間は約410時間ほどです。

 

検定受験を終えて

青山さん

A級受験を終えての抱負を聞かせてください!

M.S. 様

試験勉強を通して、貿易の全体像をつかむことができました。今まではごく一部しか見えていなかったと気づかされました。幅広い視点で業務を行えるようになり自信がつきました。ただ試験に合格するための勉強ではなく、理解をする勉強ができて本当に良かったです。これからも日々ステップアップできるようにがんばっていきたいです。

合格体験談にご協力いただき誠にありがとうございました。今後とも魅力的なコンテンツ制作とサービス向上に努めて参りますので、よろしくお願いいたします。
今後のお仕事も是非貿易実務検定の知識を活かして頑張ってください!

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